
伊川先生によって、数十年にも及ぶ研究で脳にアプローチできる周波数の発見に成功しました。

へその緒が巻き付いて生まれたことにより脳性小児麻痺となり現在も体に障害を抱えています。
そういう生い立ちのなかで、伊川先生は発明家として様々な物を開発されてきました。
「私にしかできない事がある」そんな思いから、人の為になる開発の集大成それがキセキの周波数の発見であり
キセキのシンフォニーであります。
伊川茂樹(いかわ しげき)プロフィール 1956年生まれ
-社会活動歴
昭和61年 盲人用音声機能付タイプライター 開発
平成 2年 呼吸器障害者用意思伝達装置 開発
平成 5年 片足で操作可能な会話支援装置 開発 日本の科学技術-英語版 (旧科学技術庁発行)に掲載
平成 7年 唇の動きを感知する会話支援装置 開発
平成 9年 発音障害者のための音声明瞭化装置 開発
平成11年 音声明瞭化装置タイプ2(小型化) 制作
平成16年 バリアフリーアート 開発
平成17年 バリアフリー音響 開発 FM実験放送
-海外発表歴
平成 5年 国際宇宙少年団機構 国際ジャンボリー(韓国世界万博) 片足で操作可能な会話支援装置 発表
平成 7年 国際宇宙少年団機構 国際コンファランス(北京) 唇の動きを感知する会話支援装置 発表
平成12年 国際宇宙少年団機構 国際コンファランス(上海) 福祉用宇宙ステーション構想 発表
-受賞歴
平成 5年 (財)日本宇宙少年団より特別賞 (社会福祉貢献について)
平成 6年 日本アマチュア無線連盟より表彰 (無線技術の福祉利用について)
平成16年 西条ロータリークラブより表彰 (理科教育について)
平成27年 日本宇宙少年団理事長より30周年記念表彰

伊川茂樹紹介
(NHKニュースや特集動画)